採用に関するよくある質問をまとめています。
面接は、担当者面接・役員面接の計2回です。応募から内定までは約3週間ほどです。
スーツなどの正装でご参加ください。
一次選考につきましてはオンラインで実施しています。二次選考は国分寺本社にお越しいただき、対面で実施いたします。
本人の適性や意向を踏まえて、担当していただく開発プロジェクトを決定しています。
「どんな仕事に挑戦したいか」という本人の希望を、できる範囲で尊重する方針を定めています。さまざまなお客先企業との取引がありますが、各社のプロジェクトに求められる技術スキルなどには、少しずつ違いがあります。
もし配属後にミスマッチなどが生じた場合には、あらためてご本人に適しているプロジェクトを再選定します。
女性は全社員の約20%です。
月平均残業時間は11時間です。
当社には、「お客様企業のオフィスでの勤務」と、「フルリモートで業務を遂行する在宅での勤務」という2種類の就業形態があります。
担当していただくお客様企業とプロジェクトによっては、フルリモートでの在宅勤務が可能になります。詳しくは、説明会や面接の場で説明いたします。
当社では、リモートワークでも円滑に業務を進めるため、Google Workspaceを活用しています。
具体的には、Google ChatやGoogle Meetといったツールを利用し、社員同士がリアルタイムでコミュニケーションを取っています。これにより、オフィスにいるのと変わらないスムーズな連携が可能です。
転勤はありません。勤務地は、転勤ではなく担当するお客様の拠点によって決まります。
そのため、お客様の勤務場所に合わせた場所で業務を行っていただくことになります。
当社では、社員が安心して出産・育児を行えるよう、法令に基づき充実した産前産後の休暇、長期の育児休業、および柔軟な勤務体制を整備しております。
詳細は、福利厚生ページをご覧ください。
借り上げ社宅制度があります。本社のある国分寺周辺の賃貸をご紹介し、社宅として契約してご入居いただく制度です。
利用は単身者のみとなりますが、初期費用(敷金・礼金)不要というメリットがあります。
また、住宅手当は居住形態に関わらず全員に25,000円支給しており、扶養家族ありの方は30,000円支給となります。
社員同士の交流を深めるため、会社主催で多彩なイベントを企画しています。
毎年、以下のようなイベントを実施しています。
これらのイベント費用は全額会社が負担します。親睦イベントの参加は強制ではなく、部署や年代の垣根を越えて、社員同士が気軽にコミュニケーションを取れる機会を大切にしています。
有給取得率は70%を超えており、比較的休暇が取りやすい環境です。
プロジェクトの締め切りが迫っている時期などは、チーム内で調整が必要になる場合がありますが、皆さん計画的に休暇を取得しています。
当社の評価制度は、成果と日々の貢献度の両方を重視しています。
具体的な目標達成度だけでなく、チームへの貢献や業務改善に向けた主体的な行動も評価の対象となります。
人材育成には力を入れており、資格取得支援制度を設けスキルアップを目的とした資格取得を推奨しております。
また、社内では社内勉強会も開催されており、他部署の知識も学ぶことができます。
■経営基盤
業種の異なる複数のお客様企業との間で、長年にわたって信頼関係を築いており、結果として景気に左右されにくい安定した経営基盤を確立しています。
■成長機会
私たちはクラウド技術やAIなどの新技術を積極的に活用しています。多様な業界の現場経験を通じて実践的なITスキルと知識を習得でき、信頼できる仲間と共に成長を実感できる環境です。実際に社員からは、「自己の成長を実感できる瞬間が多い」という声がよく聞かれます。
短期間での急成長を望む方には物足りないかもしれませんが、情報技術の土台をじっくりと学び、IT業界で長期的なキャリアを築きたい方にとって、非常に相性の良い企業です。
■組織風土・文化
部門間の垣根を越えて協力し合う文化が根づいており、個人で解決できない課題でも、チームで知恵を出し合い、連携して乗り越える組織風土があります。また、小規模でフラットな組織なので、現場の声が経営に直接届きやすいという長所もあります。
■社内制度
福利厚生・各種制度を充実させて、社員にとって働きやすい環境を整備しています。この点は、仕事に向き合う際のモチベーションや、身心と社会的なウェルビーイングを高く保てる原動力になっています。当社の成長を支える、重要な要素でもあります。
長期にわたって取引を続けているクライアントの比率が高いです。
単なるスポット的な受託開発ではなく、一つひとつの開発プロジェクトに深く関与しながら信頼を積み重ね、お客様の事業成長に貢献してきた歴史があります。
エクシードの社員が担当する案件は多岐にわたりますが、特に多いのは、金融機関や新聞業界のシステム、チケット販売に代表されるECサイトの開発です。さらに、お客様企業の業務効率化を支えるバックオフィス向けシステムの開発も多数手掛けています。
こうした幅広い案件を通じて、多様な業界のビジネスや情報システムに関する知見を深めるとともに、社員一人ひとりの業務スキル向上にもつながる、相乗効果を生み出しています。